海山にこいま 熊野古道バックパッカー

いざ、和歌山パート13

矢田峠を下りる途中に熊野古道?に入るのは知っていた。

ここだ。

そして旧道と合流。

振り返る。

すると、左側向こうにびっくりするものが。

ワクワクして行ってみることに。

トンネルだ。

しばらく考えた。なんのトンネルだろうか?。

水路トンネルでもなさそうだ。全くもってわからない。

和佐と言う地域らしい。現在地は真ん中下の方。

うん?和佐王子は近くだな!と。ありがたい案内マップだった。

いや、近くと言うかすぐ上の道の向こうにあった(笑)。

すると、ひときわでかい素晴らしい家があった。

武家屋敷か?と。

本当凄いよ。

たのもー!と言い開けてもらいたかったが、今日は休みみたいで(笑)。

この地域はこのような会が活動してくれているからこそ、ウェルカム感があるのだな!とうらやましく思えたな。

すると。

ピンクの彼岸花!?とびっくり。さすがに彼岸花の時期ではないな。園芸品種だろうが、素晴らしい色合いに我に帰る気分となる。

ひたすら歩き、ここまで来てしまう。

あれ!?なんか変だ。川端王子が駅までにあるはずだったのだが。

うん。道を間違えたらしい(笑)。

いや、笑うに笑えない。夕日がだいぶ下がってきてた。この時点で3時を過ぎていた。

川端王子は明日にするか!との気分にもなる。

紀の川はもうすぐに迫っていたからだ。

はてさてどうするべ!と、迷うに迷う。

オメーが道迷いしてるんだろ!と天の声が(笑)。

つづく〜( ̄^ ̄)ゞ

by理事長

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