海山にこいま 熊野古道バックパッカー

いざ、和歌山パート11

次の目指す王子は平緒王子だ。

するとこんな標識が。

ボクは市内には行かないよ!と迷いなく直進した。

そこには六地蔵様があった。

まだ気づかない。直進してしまった。

するとこんな景色に。長年のバックパッカーの本能がなんか間違っとるんちゃうか!と。そう向こう右側に何やら神社の雰囲気が。神社で思い出すように六地蔵まで戻る。

うん。そこにはきちんとマップがあった。バカだね(笑)。

なんか難しい場所やじょ!と意識はしてた場所だったのだ。

踏み切りを渡り。予定通りだと。

そして予定通り広い道に出た。真っ直ぐだ!と。

この広い道を右側に少し行くとファミマがあるのは知っていたが、ボクにはさちこさんのパンがあるし、ビールにはまだ早いから寄らないよ!とシカトした(笑)。

着いた!平緒王子だ。

この図絵は江戸時代のものだ。

ボクの頭は今は王子、平安なのだがいきなり江戸時代に引き戻された。あかんやり〜!と。せめて図絵の年代を入れてくれていたなら、なんとか納得できる。そう、年代を入れていないと言うことは、この図絵が、あたかも平安時代なんだよと言ってるように思えてしまうのが、あかんやり!なんだな。この図絵は江戸時代のものだが‥‥とあれば親切だなと思うボクは頭おかしいのか(笑)。

つづく〜 ʅ(◞‿◟)ʃ




by理事長

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