夏にキャンプ熱に火がついて、タープやら焚き火やらしてまして、とうとうブラスのランタンまで買ったボクで、ブラスに頭一色なところで、今度はバックパッカー熱が再発(笑)。
そうこうしてたら、ここ一週間ぐらいなんか疲れがドッと出てしまい、だるさでボーっとしてるかな。
なんだかね〜のところで、ブラスに元気をもらおうと、また引っ張り出してしまいました。
うん。子供の頃に深くダイブかな。

まずはフロストリバー社のリュックですね。金具類が昔のような無造作なブラス。
そしてランタン。ブラス製となってましたが、本当かな?なんて疑いながらも買ってみましたね。本当ブラスで熱回りがよくびっくりブラス。
今はもう製造してないかな?。ユニフレームのブラスカップ。
そして、使わずに大切にしていたブラスコップ。ひでちゃんからのプレゼントなんです。これでウイスキーをちびりとやるか。ブラスのお皿もありますね。
そしてハンマー。持って触っているだけで幸せなハンマー。フィーリングがピッタリとボクと合うからなんでしょう。
最後はナイフ。

これはバック社のフォールディングナイフのハンター110。これはまあ使う事は無いのだけど所有欲なんですな。30年程前はもっと高額だったと思います。当時のボクには高額すぎて買えなかったので3000円ぐらいのバッタモンを持ってたぐらいの憧れのナイフ。見てるだけで幸せになれると言うナイフ(笑)。
前にはこれで手をバッサリ切った痛いナイフ。ナイフに罪はない。ボクが横着しただけ。
前にもつぶやきましたが、ブラスの魅力は人それぞれだとは思いますが、私にはブラスに親父を感じます。子供の頃に親父が大切にしていた道具の金具?に鈍く輝くブラスがあったのだと思います。そして磨いて見せてくれたような記憶がかすかに思い出されます。父ちゃん、凄いな!これ金とちゃうん!?と(笑)。
触っていないとくすんでいくブラス。そうこうしていると、なんとも深い色になってくる。磨けばまた輝きを取り戻す。
ちなみこのブラスランタンは古めかしく見せるためのザラっとした表面加工をしていたね。気に入らないので磨いて剥いでやった。
ともかく、ブラス眺めていたら元気出てきた気分のボクですな( ´ ▽ ` )
by理事長