道湯川集落、湯川一族の地だ。

案内板からは全てはわからないからこそ、いろいろ想像が巡る。
まず、もともとどうしてここに住んでいたかだ。勢力争いの時代、勝つ事もあるだろうが負ける事もある。時の権力者なら尚更だ。負けて次を目指すためには、落ち人となりまた一族再建のため隔離されたような場所で住んでいたのだろうか?と推測もしたが、ここは当時は主要道であるからまた話しも変わるだろう(笑)
案内板を読んで行くと昭和31年の最後の住民で廃村になったのだとか。この国の敗戦約10年後だな。勝手な推測だが、デリカを止めたトンネルは村があったからこそのトンネルだったのか⁉️なんて思えてしまう。そして蛇形まで車道があり、村を繋いでいたのかな?と。と言う事はあの橋こそ村の生命線であったのだなと。まあこんな事を推測するのも熊野古道と言う歴史の道だからだな。湯川一族、由緒ある凄い力を持っていたからこそ一族を大切にしてきたのだろう。
しかしまあ、ここはヨッシーと来た時の記憶の場所とは違った(笑)。記憶では石垣なんかたくさんで住宅跡地もあったと記憶してたのだが、どうやら場所違いであったようだ。ともかくここには無念、はかなさみたいな感情が湧き上がる場所である。うん。和歌山の熊野古道には廃村がいくつかあるんだ。
うん。廃村と言うのは他人事ではないよ。現在も廃村に近づくのが加速しているんだ。
そして、途中湯川一族の墓地と言う案内板あり今回は寄り道した。もっと上に行けばでかい墓はあるのかもしれないが墓石は二つしかわからなかった。当時この場所はどんな世界だったのかと。
怖かったから写真は撮ってない(笑)。
さて、この道標が。

そしてここ。

湯川王子だ。今回はここで折り返しだ。
さて、帰りは善太郎を追いかける事になる(笑)。善太郎らは間違いなくここを歩いているはずだ。
つづく〜( ´ ▽ ` )
by 理事長